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偏差値40代から独学でMARCH4校を現役で合格した勉強法【数学編】その2

こんにちは!yuuuutaroです。
高3の5月の数学の偏差値55から、最後の模試の偏差値65まで上げた僕が実践していた勉強の仕方を載せます。
前回の内容を見ていない方は、こちらからどうぞ。また、英語編も載せておきます

 

 

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 数学の勉強の仕方

数学を勉強するとはなんだ、、、
今回はこのことについて3つのSTEPに分けて僕の考えを書きます

    1. 公式を覚えて、教科書を読んで例題を解いてみる
      まず、公式の暗記は本当に重要です。このことについては前回の記事から確認ください。しかし公式を覚えただけでは、使いどころがわかりません。なので教科書の例題を解きます。まあこれは学校の授業とほぼ同じですよね笑
      教科書の例題が全部解けるようになったら(単元ごとでよい)次のステップです。
      また教科書を読んでも理解ができないという方にはSディーサプリの講座をお勧めします。Sディーサプリはこちらから

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  1. 問題集を反復しまくる
    これは数学の偏差値をあげるために最も大事なことです。しかし、反復とはとてもめんどくさいしつまらないです。ですが、そこを乗り越えた人が勝利を勝ち取るのです。ちなみに僕はある参考書を勉強を始めてから10周はしました。別に自慢とかではなく、成功した人はこのくらいやってるということです。
    では、具体的に反復するとはどういうことなのか説明します
    まず、僕の場合受験勉強を始めたの高3の5月からだったので、ある程度数12ABの公式等は、頭に入っていました。なので、とりあえず1からすべての問題を解き、わからなかった問題にチェックをつけていました。そして、わからなかった問題を、教科書を見たりして考え、それでもわからなければ学校の先生に聞きに行ってました。すべてのチェックが外れるまで、これを繰り返しました。そして、チェックが外れたら次はまた1から解きます。めんどくさいですね笑。ですが、全部チェックが外れたはずなのに、わからない問題が大量に出てきます笑
    なんで、、、とその時は思いますが、この過程を何回も繰り返すのです。すると、きづかないうちに相当伸びています。これは模試などで実感できます。
    この方法に挫折せずに取り組めた人は間違いなく伸びます。なので頑張ってください
    また、僕は全範囲をまとめてやりましたが単元別にやっても問題はないと思いますよ。しかし、苦手な範囲を飛ばしたりは絶対にしないこと。このことについては、前回詳しく書きましたのでそちらをご覧ください
また僕が反復しまくった参考書を載せておきますのでみてぜひ参考にしてみてください

 

 

 

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  1. 制限時間のある過去問や模試の取り組み
    数学は時間がありません。試験以外の時に解くのと、試験で解くときには本当に時間のかかり方が違います。これは受験を経験すればわかります。逆にしていないとわからないことです。なので、ここでこのことを頭に入れておいてください。ではなぜ時間のかかり方が変わるのかというと、これは僕なりの解釈ですが
  • 試験だといつもより慎重になる。
  • 見直しに時間がかかる。
  • 緊張している。
    などが考えられます。なので普段から過去問を解くときは時間を20分短く設定して解くべきです。しかしセンター試験の場合はもともと時間が短いので10分短く設定するべきことをお勧めします。要するに普段の勉強から、時間を意識して問題を解けよっていうことです
今回は数学の勉強の仕方その2について書きました
参考になることがあればぜひ参考にしてください
 
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