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偏差値40代から独学でMARCH4校を現役で合格した勉強法【英語編】その1

こんにちは!yuuuutaroです
今回は僕が最も苦手だった英語についてお話ししようと思います。ちなみに英語の偏差値は高3の5月の段階で40でしたが、最後の模試では55までもっていくことができました
ぜひ、参考にしてください
前回の記事はこちらから

 

yuuuutaro.hatenablog.com

 

 

英語を勉強するにあたって

まず初めに大事なことを3ついいます

  • 英語が伸びるのは半年かかる
  • 英語の土台は完全暗記
  • 一定のレベルを超えたらあとは経験
 
です!これらの理由について話すのが今回の内容です
 
 まず1つ目の英語が伸びるのは半年かかるについてですが、僕の体験談からお話しします
僕が受験勉強を始めたのは5月の中旬からです。中学の内容から始めました
5月 40
8月 43
10月 53
11月 55
この数字は僕の過去の英語の模試の偏差値です
このデータからもわかるように、勉強を始めてから約半年で明らかに伸びています。
しかし、「お前がたまたま半年で伸びただけだろ!」って思う人は多くいると思います。ですが、自分の周りの人をみてもやはり伸びるのは半年かかるのです。
 
これだけではあまりにも説得力がないと思うので、詳しく話します。
まず、英語の勉強としてステップがいくつかあります。
  1. 単語・熟語
  2. 文法
  3. 英文解釈
  4. 長文読解

の4つのステップに分けることができます。
このうちの一つでもかけていると、英語の点は伸びません。これは断言できます
単純計算で最初の3か月で単熟語と文法、次の1か月で英文解釈、次の1か月で長文読解、もう1か月で総演習
これで6か月、半年です
英語はそれだけの期間が必要なのです。最初は伸びずに辞めたくなる時もあるけれども、英語は遅咲きです。自分を信じてやり続けてください。必ず後でいい思いができます。逆にあきらめれば自分に返ってくるだけです
以下が自分の使っていた参考書です。どれも良書です。ぜひ参考にしてください。

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2つ目は英語の土台は完全暗記です
これは、受験を経験したからよくわかります。特に単語や熟語などは覚えれるだけ覚えたほうがいいです。なぜかといいますと、入試で単語の意味や熟語の意味を知らないと解けない問題というのは本当に多いです。逆に知っていれば解けるんです。下手によくもわからない勉強をするのであれば、圧倒的に単熟語をやるべきです

また、文法も暗記です。塾講師がよく暗記はいらないとかいいますが、暗記です。確かに暗記しない方法もあるのかもしれません、けれどもその中にも暗記というものは存在します。暗記は必須なんです。英語は勉強する(暗記する)量が結果につながってきます。自分は暗記嫌いとか言っている人は、考え方を変え暗記に励むべきです。そういう人は大抵受験に失敗します。

 

 最後の3つ目の一定のレベルを超えたらあとは経験についてです
最初に述べたように、英語は遅咲きです。
一定のラインまでは勉強すればだれでもたどり着くことができます。しかし、そこから上に行くところで壁にぶち当たります。しかし、先ほど述べた4つのステップをすべて習得した状態で、総合演習(過去問や模試)などを解くことで、英語の問題の解き方というのがだんだんわかってきます。要するにキャリアを積めば積むほど伸びるのです。

この記事は受験生に向けて書いております。なのであくまでもここからは受験でのお話です
大学によって問題の癖というのがあります。そのくせを見抜くのは問題を解きまくること、つまり経験なのです。過去問を3年分といて試験に臨む人と、10年分解いてから試験に臨む人では本当に結果が変わってきます。
以上のことより経験を積むべきです。

 

まとめますと、英語はどの教科よりも一歩早くから勉強するべきです!

 

次の記事はこちらから

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