成功するには行動あるのみ

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偏差値40代から独学でMARCH4校を現役で合格した勉強法【英語編】その2

こんにちは!yuuuutaroです。
今回は英語編その2ということで前回とは違い、勉強って言っても何をしていいのかわからないと思う人は多くいると思うので、そこを詳しく説明していきます
ちなみに前回の内容はこちらから読めます。見ていない方は是非どうぞ!

 

 

 

yuuuutaro.hatenablog.com

 


 高2の冬~高3の夏終わりまで 何をするべきなのか

この時期の英語は暗記です。
それはなぜかといいますと、まず暗記というのは時間がかかります。また、人間ですので覚えてもすぐ忘れます。そしてまた覚える、これを繰り返すことで記憶に定着していきます。この期間中に、参考書を何十周もやる人は必ず秋頃に伸びます
暗記といってもなにをすればいいのかわからないですよね?
詳しくお話しします
 
基本的には単語や熟語の暗記、加えて文法事項の暗記です。(余裕があれば英文解釈も)
ここで注意があります。これはどの教科でもいえることなのですが、参考書の浮気は絶対にダメです。
いろんな参考書に手を出してすべてが中途半端な状態と、1つの参考書を完璧にしている人では本当に差が出ます。これは本当に注意してください
 
話は戻りますが、単語・熟語の暗記の仕方についてです
僕の中でのおすすめの勉強のやり方があるのでそれを紹介していきます
 
・高速反復法👈おすすめ

このやり方は僕が成功したやり方です。やり方は本当に簡単で、毎日単語帳を半周してください。2日で一周です。
しかし、普通にやると半端なく時間がかかります。なので、高速にやります。1単語1秒かそれよりも早く。これを毎日やります。すると2週間で7周、1か月で14周、3か月で52周となります。ここからがもっと効率よくするためのすることなのですが、2週間これをやったら、自分の中でテストをしてください。わからなかった単語のみチェックをつけ、そこだけまた2週間繰り返します。そしたらまたテストをします。この時前回のテストで分かったところを含め、テストをします。これの繰り返し、、、
この方法で僕は単語は2か月半で1900個完璧に覚えました
熟語は夏休みだけで1000個覚えました
僕が使っていた単語帳・熟語帳です。参考にしてください

 


英熟語ターゲット10004訂版 大学入試出る順 (大学juken新書) [ 花本金吾 ]

 

次は、文法の勉強の仕方です
これに関しては本当に僕を救ってくれた人がいます
その人はSディーサプリのsき先生です。この人の授業は本当にすさまじいものです。英語が嫌いな人でも本当に、わかりやすくて感動しますよ。
一応その人が書いた文法書も載せておきますね
ちなみにその方の授業を見たいかたはこちらから、また英語以外のほかの教科でもわかりやすい授業がいっぱいあるのでお勧めしますよ! 受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。

えーと、ここからが本題です笑
これは僕の経験上英語の文法は、暗記です。これしか言えません。ひたすら覚えてください。僕も1冊の参考書に書いてある文法事項を、夏休み中に全部覚えました。すると、模試や学校の授業の文法の問題がスラスラ解けるようになり、楽しくなりました
逆に覚えていないと何もわからなくてつまらないですし、それ以前に受験に失敗しますよ。成功したいのなら、それだけ頑張ってください

 

 

 

高3の9月~11月の中旬まで

夏休みが終わりましたね。この時点で、最低限の暗記は済ませてないとまずいです。最低限の暗記とは、単語帳80%、熟語長80%、文法書80%です
これらがまだって人は、英語を優先的に取り組み必ず9月が終了するまでには、終わらせるべきです
さて、これらが済んでいるよって人は英文解釈に取り組みます
基本的にこれは暗記と慣れです。まずこの参考書をやれば問題ないでしょう

 


基礎英文解釈の技術100

次に長文です。長文は英語の集大成です。単語・熟語・文法事項を知らないと読めないです。ニュアンスはつかめるかもしれませんが、それでは難関大学には通用しません。
なので、長文に入る前にしっかりと先ほど述べたことをしっかりこなしてください
ここで長文の勉強法ですが、僕を含め僕の周りの人がやっていた方法を紹介します
 
  1. 解いて答えを見て終わり
  2. 解いて答えを見てわからない単語などを辞書で引く
  3. 解いて答えを見てわからない単語などを辞書で引いてノートにまとめる
  4. 解いて答えを見てわからない単語などを辞書で引いて、自分の参考書に書き込む

どれが成功するやり方だと思いますか?
僕は圧倒的に4番だと思います(僕のやり方だからです笑)
僕のやり方だから4番とかいう冗談はさておき、1個1個について僕の意見を書きますね

まず1番これは言うまでもなく論外です これ以上の説明はありません
2番は辞書を引くところは素晴らしいですが、辞書を引いただけで記憶に残すことができる人なんて、ほとんどいません。
3番はノートにまとめるというほかの3つより、最も時間がかかることをしています。またこれは僕の経験上のことなのですが、自分でノートを作ると作ったことに満足してしまい、その後まったく見ません笑(見る人ならばこのやり方でもいいと思います)
4番目は一番いいやり方だと個人的には思います。なぜなら、この記事の初めに書いたように、参考書の浮気は厳禁、言い換えれば見る参考書は限られている。その参考書に書き込めば間違いなく見ます。
僕がよくやっていたのは単語とか熟語だとスペルが似てるとか、発音が似てる語の近くに新しく知った語を書き込んでいってました。すると、勉強しているときに意識してこっちのスペルはこの意味だとかを考えながらできて、記憶の定着が早くなります。
以下の理由より4番目のやり方をお勧めします
ここで僕が使っていた長文の参考書を載せておくので、ぜひ参考にしてください

 


やっておきたい英語長文500 (河合塾series) [ 杉山俊一 ]


やっておきたい英語長文700 (河合塾series) [ 杉山俊一 ]

 


今回は英語の詳しい勉強の仕方を載せました
僕はこれらのやり方で成功したので、ぜひ参考にしてください

 

次の記事はこちらから

https://yuuuutaro.hatenablog.com/entry/%E5%81%8F%E5%B7%AE%E5%80%A440%E3%81%8B%E3%82%89MARCH%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%90%88%E6%A0%BC%E6%95%B0%E5%AD%A6

 

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